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インフルエンサー×OEM
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インフルエンサーがOEMオリジナル商品を販売する手順を解説

SNSのフォロワーが1万人を超えるインフルエンサーの中には、オリジナル商品を販売する人もいます。しかし、商品を作りたくてもどうすればいいのか分からないという方もいるでしょう。そこでこの記事では、インフルエンサーがオリジナル商品を作るのに適したOEMについて、手順やメリット、デメリットなどを詳しく解説していきます。インフルエンサーとコラボ商品を作りたい業者の方にも役に立つ内容なので、是非参考にして下さい。

OEMとは?

OEMとはOriginal(本来の)、Equipment(製品)、Manufacturere(製造業者)の頭文字をとった略語で、そのまま訳すと本来の製品の製造業者となります。これは簡単に言えば、他社のブランドの製品を製造することです。製造元の企業自体を表す場合もあります。コンビニで売られているお菓子の製造元を確認してみると、有名なお菓子メーカーであったりするのは、OEMの身近な例でしょう。他にも化粧品や自動車、家電など様々な製品がOEMで製造されています。

OEMオリジナル商品を販売するための準備

では、インフルエンサーの方がOEMでオリジナル商品を作る場合の手順、ここでは特に準備事項を確認していきましょう。まずは何を作るのか決めなければいけません。販売する商品は、自身の普段の発信内容に沿ったものにするようにしましょう。そうでなければフォロワーに購入してもらえず、さらにはフォローを外されてしまう可能性もあります。しかし発信内容に沿った商品が、フォロワーに喜ばれるものとは限りません。そこのバランスは大切なので、フォロワーとの普段のコミュニケーションの中から、フォロワーの好きなものや欲しいものを常に把握しておく必要もあります。

よくあるのはTシャツやトートバッグなどでしょう。デザインに自身の発信内容やフォロワーの好みを反映させやすいので、参考までに覚えておいて下さい。作る商品が決まったら、OEM業者を選びましょう。業者によって対応している商品の種類や最小ロット数、価格、製造期間など様々な違いがあります。公式ホームページなどで確認し、分からない点があれば電話やメールで問い合わせて下さい。その中から条件に合いそうな業者をいくつかピックアップし、実際に見積もりを出してもらい比較検討しましょう。費用は安い方が良いですが、完成までの期間にも注意して下さい。

OEM業者との契約から納品まで

依頼するOEM業者が決まったら契約をしましょう。その際、契約に関する条件はしっかりと確認して下さい。特に化粧品やサプリメントなどは、過剰な効果を謳った商品になる可能性も否定できません。自身の信用問題にも関わるので、特に注意しておきたいポイントです。他にも、商品のPRに関して条件が提示されている場合もあります。自身のSNS更新頻度などを考慮して、お互いが納得できる契約をしましょう。

契約後は業者がサンプルを製造するので、インフルエンサーの方はそれをチェックし、必要ならば修正を行って下さい。何度か試作と修正を繰り返し、納得いく商品に仕上げるのも重要です。サンプルチェック後は、いよいよ業者が商品生産を始めます。高品質な商品を短期間で製造する業者も多く、想定よりも早く完成する場合もあるでしょう。完成した商品は、不良品の有無、汚れやゴミの確認など検品をしてから指定の場所に納品されます。

OEM商品はどのように販売するの?

商品が納品されたら、さっそく商品を販売していきましょう。その際はECサイトを活用すると良いです。無料アプリで簡単に開設できる場合も多く、知識がない方も心配いりません。ECサイトが出来上がったら、SNSに商品ページのリンクを貼ります。しかし問題なのはInstagramの場合、投稿にはリンクを貼りつけられない点です。

この点は、投稿のコメント欄で販売サイトを紹介したり、ストーリーで販売サイトに誘導したりして対応するようにして下さい。プロフィールにはリンクを貼ることができるので、そちらも忘れないようにしましょう。インフルエンサーの方は、商品販売において難しいとされている集客がすでにできている状態です。ファンを適切に販売サイトへと誘導できれば、安定した売り上げが見込めます。

OEM販売のメリットとデメリット

利益が大きくなることが期待できます。他にも、生産ラインが稼働していない時期にOEMで商品を製造することで、設備を有効的に活用できるのもメリットです。こちらも利益の拡大に繋がります。このようにOEMには様々なメリットがありますが、残念ながらデメリットもあります。委託者にとっては、生産による収益がない点が大きなデメリットです。

受託者にとっては、自社のブランドが市場に浸透しない点がデメリットと言えます。委託者から無理に価格を抑えるように言われ、収益が見込めないという恐れもあるでしょう。また、委託者と受託者の両方に言えますが、お互いの技術を提供しあうため、将来的に類似品を販売する競合相手になる可能性もあるのです。しかし、技術の提供はお互いの利益にもなるため、一概にデメリットとは言えません。OEM販売を取り入れる場合、メリットとデメリットを考慮し、委託側と受託側の両方が納得できるようにすることも重要です。

導入例